Fw190A-8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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フォッケウルフ Fw190A 《Fw190A-8》全長:9.0m、全幅:10.5m、 全高:3.95m、重量:4.460s、 エンジン:BMW801D-2(離昇出力1,730hp)、 最大速度:640km/h 固定武装:MG131(13o機銃)×2、 MG151/20(20o機関砲)×2
筆塗りの練習作品として作製しています。
塗装は、箱絵とは別の「第1戦闘航空団第2中隊 所属機」を選択しました。 ハセガワ製は、当たり外れがあるとの事で、モールドの出来栄えを確認して、組み立て時の調整をしないで済むような物を購入したつもりでした。 しかしながら、キャノピーを取り付け部分の修正や、胴体と主翼の接合部分では、かなりの手直しが必要で、 それに加えてデカールが劣化の為か、水に浸けると、ひび割れてバラバラになるなど、かなりのストレスを感じながら作る事になりました。 |
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■4月26日
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パネル線も凹モールドされ、金属のエッジングパーツも添付されています。
この段階では、作り易そうな印象です。 |
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■5月2日
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胴体側に機内色を塗装します。
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■5月5日
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コックピットを塗装・組み立てます。
シートベルトは、付属のエッジングパーツを使用しています。 脚格納部は、墨入れを行う箇所をあらかじめ黒く塗装しておきます。 |
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■5月7日
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墨入れ部分を残しながら、脚格納部を機内色で塗装していきます。
あらかじめ作製した、コックピットを組み込んで左右の胴体を接着します。 仮組で、先頭の風防の高さが足りなかったので、極薄のプラ版を、つぎ足しています。 |
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■5月8日
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プラ棒を追加して、胴体の幅を調整しています。
主翼との接合部に隙間があったので、プラ版を追加して埋めています。 ハセガワは、製品に当たり外れがあるとの事でしたが、今回については、胴体と主翼の接合部にかなり隙間・段差があり、仮組を繰り返し調整しました。 |
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主翼も上下を張り合わせて、仮組を繰り返して隙間がある部分をプラ版で埋めています。
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■5月9日
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キャノピーに取付られる、頭あてを仮組してます。
頭あては、金属製のエッジングパーツを使用していますが、接着面が小さいので大変組立にくい構造だと思います。
隙間を調整した前部のキャノピーを取り付けます。 |
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■5月10日
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調整を行った胴体と主翼を接合し、機体を組み立ています。
前面のキャノピーは塗装後、マスキングしています。 カウリングを付ける為のプラ棒を追加しています。 |
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カウリングを仮組しています。
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■5月11日
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説明書通りポリキャップで、プロペラを組み込むと、この後、カウリングの塗装が出来なくなるので、
カウリング側に磁石をプロペラ側にピアノ線を組み込み取り外し可能としました。
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下塗りとして、スジとなる部分と布張り部分を黒く塗装し、それ以外を白く塗っています。
プロペラは、カウリングやカウリング内部の塗装や、持ち運びを考えて取り外し可能にして欲しいです。 |
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■5月12日
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キャノピー内側に取り付ける、頭あてを塗装しデカールを貼り付けますが、デカールが古く水に漬けるとひび割れて、上手く貼り付けらなかったので、
この部分のデカールを作り直し貼り付ける事にしました。
デカールは、古くなるとこうなるかと言った状況に初めて対応する事になります。 |
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■5月14日
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胴体に赤帯を画く為、まず白で下塗りを行い、その後に赤で帯を書きます。
カウリングにも白部分を塗り、マスキングを行い黒を塗ります。 カウリングのマークは、バリバリのデカールで何とか貼る事が出来ました。 |
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デカールが役に立つかどうか分からないので、主翼の国籍マークを書く事にしました。
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■5月16日
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先に黒く塗ったスジ部分を残しながら、側面・下面を下面色で塗装します。
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後部キャノピーに頭あてを取り付けて、外側を機体色で塗ります。
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■5月17日
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2色の上面色の一色目を塗装し、境目をぼかすように塗ります。
主翼の国籍マークは白を先に塗って、マスキングをしてます。 |
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■5月18日
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二色目の上面色を塗装し、翼端の赤も塗装して行きます。
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■5月19日
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タイヤ及びカウリングと増設タンク設置具を塗装します。
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■5月20日
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尾輪の塗装・組立。
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■5月21日
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主翼の国籍マークは、塗りましたが胴体の国籍マークと細かい字などはデカールを貼りました。
胴体の国籍マークで割れてしまった所は、塗って修正しましたが、主翼の点線部分は、バラバラにならない様に貼りました。 |
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プロペラを塗装て組み立ています。
増槽タンクにも何か所デカールを張る所がありましたが、割れて文字がグシャグシャになってしまった箇所があります。 |
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■5月22日
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これで部品が、ほぼ全て完成しました。
後は、組み立てれば完成となります。 |
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■5月23日
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ピトー管は、真鍮線を真にして、プラ棒を加工したパイプを被せて自作しています。
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作製した足を付けて、胴体の下面にアンテナを取り付けます。
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■5月24日
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キャノピーが、開いた状態です。
この後、キャノピーを閉じて、アンテナ線を張って完成です。 |
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編集:平成30年6月13日
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