MMC 活動番外編                                                              
                                                     所沢航空記念公園「零戦52型」見学会
   8月21日(水)に、里帰り中の零戦を所沢航空記念公園まで、見に行って来ました。零戦は、アメリカの航空博物
  館が所有し飛行可能な五二型です。
   8月までの公開だったので、一人でも行くつもりでしたが、MMCの方に誘って頂いたのでMMCメンバー4人とそ
  の友人1名計5人で行く事になりました。オリジナルの栄二一型エンジンの運転も行っている日も有りますが、人数に
  限りがあり、朝早くから並んでも見れないと言う事なので、ゆっくり見る事が出来る平日に行く事にしました。
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 零戦は、特別展示なので展示場奥の別スペースに展示されています。 料金も入場無料+零戦見学料で千円です。 一枚目は、展示スペースに入ってすぐ。三枚目は、操縦席横に設けられた台から見下ろした写真です。
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 この零戦の日の丸は縁なしですが、他のHPの写真を見ると縁ありの白い部分を塗りつぶしているようです。 また、尾翼機体番号も当時よりもかなり太い文字で再現されているようです。
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 操縦席横に設けられた台からのアップです。 操縦席の内部は風防が光って上手く取る事が出来ませんでした。 ですが、操縦席内部・エンジンの写真も他のHPで見る事が出来ます。
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 主脚の色は黒、主脚格納部内部は、主翼下面色となっていました。
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 一見したところ機銃の構造はシンプルな印象を受けました。 ピトー管は、アメリカ製の物に取り換えられているようです。 展示スペースには、日本製の物も展示されていました。
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 二階からは、機体全体を見渡せる事が出来、全体を把握する事が出来ます。 この零戦の塗装は、剥げている所やエンジンの排気による汚れはありませんでした。 博物館所有で、メンテナンスが行き届いいる為と思われます。
   もちろん零戦以外にも本物の航空機が展示されていて、それらの実機が目前で見られるので模型を作る際には、かな
  り参考になると思います。
   見学終了後は、所沢の居酒屋に1時過ぎに入り昼食兼飲み会となり、昔の模型・ラジコンの話で盛り上がりました。
   上記の記載内容について、間違いがあっても責任は一切負いかねますでご了承願います。 (2013.8.29)