真珠湾攻撃当時1941年(昭和16年)12月8日で作製

真珠湾攻撃の機動部隊をニチモ1/500で作製するに当たって、一番艦に飛龍を選択しました。
ゴールドメタルの空母用1/500エッジングパーツも用意し、写真資料を参考に作成しました。
作成期間:2016年9月5日〜2017年2月15日
平成29年3月 第22回MMC展示会にて

平成29年3月 第22回MMC展示会にて

平成29年3月 飛行甲板
今回、初めて本格的な木製飛行甲板の塗装を行いました。
     飛行甲板の塗装にあたり、写真を参考にしようとしましたが飛龍の甲板の写真が少なく、
        赤城の甲板を参考に塗装しました。

平成29年3月 艦橋・マスト
マストは、真鍮線で組み直しています。信号旗は戦闘旗を掲げて戦闘中を表しています。

平成29年3月 艦尾
落下防止網を設置し、着艦標識下の補強を追加、舵柄信号も取付ました。
また、艦尾の錨の穴も追加してます。

平成29年3月 艦尾
側舷の起倒マストは、エッジングパーツを利用し、後で艦載機を置く為に、
倒した状態で取り付けてます。空中線は、金属線で張っています。

平成29年3月 煙突
モールドが波を打っていたので、滑らかに削り、ジャッジステイを追加しています。
排煙口も真鍮線とランナーで加工。