平成28年9月5日
  作製準備として、所有している雑誌から飛龍の写真を集めて写真資料としています。

平成28年9月8日
  作製前に、全てのパーツを中性洗剤で洗いました。

平成28年9月12日
  船体組み立て前に、飛行甲板取付に関係ある部品を船体に仮組します。

平成28年9月14日
  船体補強の為に側舷に3ミリのプラ角棒を入れて、船体が転がるのを防ぐ為に、
重りとして、船底に附属の金属棒と半田の線を入れました。
また、組み立て説明書通り、船体を広げるビームを入れています。

平成28年9月15日
  船尾の強度が不足していたので、追加の補強材として3ミリのプラ角棒を接着しました。

平成28年9月15日
  船体の丸窓を全て開口しました。

平成28年9月18日
  錨用の鎖のモールドを削り、菊の紋を取り付ける部分を作り直しています。

平成28年9月19日
  プロペラシャフトをプラスチックから、真鍮線に取り換える様に取り付けています。

平成28年9月19日
  写真を参考に、艦尾の錨用の穴を開けました。

平成28年9月20日
  船体と飛行甲板との隙間を埋めます。

平成28年9月20日
  表面を処理すると罫書き線が消えるので喫水線の位置を記録しておきます。

平成28年9月20日
  飛行甲板が凹まない様にする補強の為、甲板の裏側をプラ棒で補強します。

平成28年9月22日
  ディテールアップ前の煙突です。

平成28年9月24日
  右舷前方の写真で確認出来る追加のディテールを追加します。

平成28年9月24日
  左舷前方の写真で確認出来る追加のディテールを追加します。

平成28年9月27日
  右舷後部の対空砲・銃座の基部を作成。

平成28年9月27日
  左舷後部の対空砲・銃座の基部を作成。

平成28年9月27日
  煙突のモールドを作り直す為に、一度削り落します。
  煙の排出口は開口状態で、かなり薄く削っています。

平成28年9月28日
  艦橋を組み立てて行きますが、まずは、出来るだけ窓を開けていきます。

平成28年9月30日
  鋼板の継ぎ目をサーフェイサーで表現する為にマスキングします。

平成28年9月30日
  鋼板の継ぎ目をサーフェイサーで表現する為にマスキングします。

平成28年10月2日
  鋼板の継ぎ目をサーフェイサーで表現する為にマスキングします。

平成28年10月3日
  左舷・右舷の航海灯を追加します。

平成28年10月4日
  舷側から艦底に至る甲板をサーフェイサーで表現する為のマスキングです。

平成28年10月4日
  甲板の表現をサーフェイサーで行った状態です。

平成28年10月6日
  マスキングテープを剥がし、テープで隠れていた甲板に縦に線を掘り込みます。

平成28年10月7日
  艦橋の窓をさらに開口します。

平成28年10月8日
  両舷側対空機銃の銃座等を支える支柱の取付。

平成28年10月10日
  艦底をレッドブラウン(41)9+黒(33)1の混合色で下塗りします。

平成28年10月10日
  下塗の上にかなり薄めた艦底色(29)を原色で塗り、仕上が暗くなる様にします。
  舵は、下塗りのままの色です。

平成28年10月11日
  船体上部を塗る準備とし、艦底色を塗った部分をマスキングします。

平成28年10月14日
  それぞれの艦載艇をディテールアップします。

平成28年10月16日
  白いサーフェインサーを下塗りします。

平成28年10月16日
  窓を開口してあるので、内部が見えない様に艶消し黒(33)で塗ります。

平成28年10月16日
  艦載艇を白のサーフェインサーで下塗りします。

平成28年10月18日
  煙突の凸モールドを全て削り取り、鋼板の継ぎ目をサーフェイサーで表現する為のマスキングします。

平成28年10月20日
  防水カバーの金網を0.2ミリの真鍮線とプラ棒を熱で伸ばした線で加工します。

平成28年10月23日
  煙突のジャッジステイと両脇の配管を追加しました。

平成28年10月24日
  艦橋の部品を組み立てた状態です。ここから塗装前のディテールアップを行います。

平成28年10月27日
  階段・手摺は、1/500用のエッジングパーツを使用しています。
  ステップは、1/350のエッジングパーツの余った部品を改造して使用しています。

平成28年10月27日
  階段・手摺は、1/500用のエッジングパーツを使用しています。
  組み立ての為、両面テープでプラ版に固定しています。
  他の作製例を参考に、艦橋上の枠組みを真鍮線とプラ棒で作製しています。

平成28年10月28日
  艦艇色を塗る前のマスキングをした状態です。

平成28年10月29日
  船体の陰になる部分を黒く下塗りします。

平成28年10月29日
  船体の陰になる部分を黒く下塗りします。

平成28年10月29日
  艦載艇の底も陰になると考え、黒く下塗りします。

平成28年10月30日
  煙突の先端を黒く塗る範囲を算出します。

平成28年10月31日
  船体色は、下塗り2色を含めて3色を使用します。
  右は、戦艦色(32)に黒(2)を50〜70%混ぜてかなり暗いグレーにします。
  左は、戦艦色(32)に白(1)を60〜80%混ぜて明るいクレーにして、
  下塗りに使用します。
  真ん中の戦艦色(32)には、クリア(46)を80%はど混ぜて下塗りが透ける様に薄めて塗ります。

平成28年10月31日
  一番暗い軍艦色で、影となる部分凹んでいる部分を塗装します。

平成28年10月31日
  一番暗い軍艦色で、影となる部分凹んでいる部分を塗装します。

平成28年10月31日
  一番暗い軍艦色で、艦橋部分の黒くしたい所を塗装します。

平成28年10月31日
  煙突の黒塗り周辺と裏を暗く下塗りします。

平成28年11月1日
  舷側の甲板の継ぎ目の白くしたい所を明るいグレーで塗装します。

平成28年11月1日
  舷側の甲板の継ぎ目の白くしたい所を明るいグレーで塗装します。

平成28年11月1日
  艦橋に関しても、上面などの部分を明るいグレーで塗装します。

平成28年11月1日
  下塗りが透ける様に軍艦色(32)に透明色を加えています。

平成28年11月1日
  下塗りが透ける様に軍艦色(32)に透明色を加えています。
  艦首は鎖・リールを設置する為、先に透明色で仕上げます。

平成28年11月1日
  下塗りが透ける様に軍艦色(32)に透明色を加えています。
  艦尾は、艦載艇を設置してその上に甲板を取り付ける為先に塗装します。

平成28年11月2日
  艦載艇を設置用の甲板を取り付ける支柱を取り付け。

平成28年11月2日
  下塗りが透ける様に軍艦色(32)に透明色を加えた、軍艦色で艦橋を塗装。

平成28年11月4日
  下塗りが透ける様に軍艦色(32)に透明色を加えた、軍艦色で艦載艇を塗装。

平成28年11月4日
  艦首スポンソン・艦尾艦載艇甲板を軍艦色で塗装。

平成28年11月6日
  艦首錨の鎖を取り付け。

平成28年11月8日
  下段、艦載艇取付。固定用のベルト・ロープを再現。

平成28年11月8日
  下段、艦載艇取付後、上段の甲板を取り付け。

平成28年11月10日
  左舷後部の張り出しの下面の支えを追加。

平成28年11月11日
  リールは、1/350のエッジングパーツから適当な物を選んで取付。

平成28年11月11日
  リールは、1/350のエッジングパーツから適当な物を選んで取付。

平成28年11月12日
  手摺、取り付け。

平成28年11月18日
  手摺、取り付け。

平成28年11月18日
  手摺、取り付け。

平成28年11月20日
  1/350の作製例を元に大型の扉を追加。

平成28年11月22日
  後部甲板上部の艦載艇を取り付け。こちらも固定用のベルト・ロープを付加しています。

平成28年11月23日
  エッジングパーツの手摺を追加。

平成28年11月23日
  エッジングパーツの手摺を軍艦色で塗装。

平成28年11月23日
  エッジングパーツの手摺を軍艦色で塗装。

平成28年11月23日
  エッジングパーツの手摺を軍艦色で塗装。

平成28年11月24日
  船体と甲板の接着を補強する為にプラ棒をたします。

平成28年11月25日
  飛行甲板のエレベーター枠が木製甲板のモールドになっていたので、写真を参考に削って鉄枠とします。

平成28年11月25日
  防雷具と12.7対空機関砲練習台を準備。

平成28年11月27日
  防雷具を取り付け。(手摺を付ける前に取り付けるべきだった?)

平成28年11月29日
  手摺を取り付ける為、作業台の枠を削り落とす。

平成28年12月1日
  飛行甲板下の支えを船首・艦尾・両舷で追加します。

平成28年12月3日
  削ったエレベーター枠にプラ版を接着、加工しました。

平成28年12月5日
  着艦標識下の補強材を追加。

平成28年12月6日
  双眼鏡を作成し、測距儀を艦橋上部に取り付けられる様に加工しました。

平成28年12月8日
  飛行甲板の鉄板を罫書きする事で表現しました。

平成28年12月8日
  艦首のスポンソンを取り付け。

平成28年12月8日
  白のサーフェインサーで下塗りします。

平成28年12月9日
  艦尾信号灯と12.7対空機関砲練習台を設置。

平成28年12月11日
  飛行甲板の白線をテープでマスキング。

平成28年12月12日
  飛行甲板の木製甲板部分を基本色で塗装。

平成28年12月13日
  基本色を残す為、1ミリのテープでマスキング。

平成28年12月13日
  2回目の甲板塗装。

平成28年12月13日
  2回目の甲板塗装をマスキング。

平成28年12月14日
  甲板塗装をさらにマスキング。

平成28年12月14日
  木製甲板をさらに塗装。

平成28年12月14日
  マスキングテープを剥がす。

平成28年12月15日
  クリアで薄めたタンを吹き付けて飛行甲板の塗装をぼかします。

平成28年12月16日
  飛行甲板の鉄板部分を塗装する為に、木製甲板部分をマスキングします。

平成28年12月16日
  飛行甲板の赤と白の縞模様を塗装して、鉄板部分を塗装する為にマスキング。

平成28年12月17日
  木製部・艦尾をマスキングして軍艦色で塗装します。

平成28年12月17日
  3基のエレベーターを甲板と同じ軍艦色で塗装します。

平成28年12月17日
  マスキングした飛行甲板のテープを剥がした状態です。

平成28年12月19日
  飛行甲板の線の塗装と煙突を取り付ける。

平成28年12月26日
  対空砲の発射制限索を写真を参考に設置。

平成28年12月27日
  艦首旗竿を真鍮線で設置します。

平成28年12月27日
  他の空母の写真や作成例を元にアンテナをとける支柱を設置します。

平成28年12月28日
  艦首に紋章を取り付ける。

平成28年12月28日
  艦尾の旗竿を真鍮線で作製。

平成28年12月29日
  艦尾の落下防止用の網を追加しました。

平成28年12月30日
  艦橋の取付。

平成28年12月31日
  艦橋後ろのマストを真鍮線で作製。

平成29年1月3日
  半田付けしたマストを芯に補強材・アンテナなどを追加します。

平成29年1月5日
  シールド付の対空砲を資料を元に修正、シールドなしの対空砲の引けを修正。

平成29年1月7日
  シールドなし対空砲の台の部分を加工。

平成29年1月8日
  シールドなし対空砲の砲身を真鍮パイプに交換。

平成29年1月9日
  対空機銃の両サイドを椅子に加工します。

平成29年1月10日
  模型では、ただの突起で表現されていたので、資料を元に測距儀を作成。

平成29年1月11日
  制作したマストを取り付け。

平成29年1月11日
  制作した方位アンテナの取り付け。

平成29年1月12日
  起倒マスト作製。
  今回、GOLD MEDALのエッジングパーツで一番の眼玉となる部品です。

平成29年1月13日
  ボートと支柱が一体だったので、吊さよげ用の支柱を削り取って、
  艦橋下のボート吊り下げ用の支柱を、真鍮線で作製し直し設置してます。

平成29年1月13日
  左舷艦橋前に方位アンテナを2本取り付けました。

平成29年1月14日
  25ミリ対空機銃の塗装。

平成29年1月14日
  測距儀の塗装。

平成29年1月19日
  両舷のカッターを写真・資料を元に取り付ける。

平成29年1月21日

平成29年1月22日
  25ミリ機銃一銃座当たり2箱の弾薬箱を作製。

平成29年1月24日
  起倒マストを塗装。

平成29年1月28日
  旗章は、戦闘時の状態としましたが、戦闘旗以外は適切な旗の組み合わせが分かりませんでした。

平成29年1月28日
  倒れた状態で、両舷の起倒マストを取り付けました。
  また、各マストにアンテナ線を極細の金属線を張りました。

平成29年1月29日
  船体が完成しました。

平成29年2月12日
  船台に付けるネームプレートを作成します。
  パソコンで出力した文字を両面テープでプラ版貼り付けて、文字を切り出し、プラ版に接着しています。

平成29年2月13日
  艦名を付けたプレートに枠を付けます。

平成29年2月14日
  船台を黒く塗り直し、ネームプレートを裏から取り付ける穴を開けます。

平成29年3月4日
  船体を船台に付けて完成です。