平成28年3月29日
  仮組

平成28年3月29日
  船首修正前の状態
  船名・錨は凸モールドで表現されていますが、削って作り直します。

平成28年3月29日
  船船体中央部修正前の状態
  太陽マークの凸モールドをマジックでマーキングして、塗装の際に利用します。

平成28年3月29日
  船尾修正前の状態

平成28年3月29日
  船尾修正前の状態

平成28年4月3日
  車の乗降口を開口して、内部の様子が見える様にします。
  すでに船体の客室の窓は開口済。
  軍艦の様に丸窓ではなく、長方形の窓なので開口にかなりの手間が必要でした。

平成28年4月3日
  船尾の車の乗降口も開口します。

平成28年4月5日
  船内の車両格納用の甲板を新規に追加します。

平成28年4月5日
  船内の車両格納用の甲板を新規に追加します。

平成28年4月8日
  階段下を削り空間を空けました。

平成28年4月8日
  階段下を削り空間を空けました。

平成28年4月10日
  階段下を削り空間を空けました。

平成28年4月10日
  階段下を削り空間を空けました。

平成28年4月10日
  階段下を削り空間を空けました。

平成28年4月12日
  サイドスラスターを開口し後で内部にスクリューを取り付けます。
  錨用の穴も開けて後で錨を付け直します。

平成28年4月12日
  船体の窓・車の乗降口の開口、バリ取りをした状態です。

平成28年4月12日
  安定感を出す為、バラストに鉛の板を積みます。

平成28年4月15日
  車両甲板を取り付けて、客室の内部の甲板を取り付ける基礎を付けます。

平成28年4月18日
  船橋の窓を全て開口し、資料の写真に合わせて両脇の凹んでいた部分を塞ぎました。
  その他の客室の窓も開口してあります。

平成28年4月21日
  上部ドームの色分けの凸モールドの目印です。

平成28年4月22日
  煙突の色分け凸モールドの目印です。

平成28年4月23日
  主な部品のバリ・引けを補正し、船体の白色を塗る下準備をしました。
  同じ船でも客船は軍艦と違い、見える甲板が多層に及ぶので、軍艦の様に船体を組み
  立てから一気に塗装が出来ない事が分かりました。
  その為、甲板ごとに組み立て塗装を完成させる事にしました。

平成28年5月6日
  大きな部品に下塗りとしてサーフェイサーを缶で
  吹き付けました。白を基調に船体から塗装してい
  きます。

平成28年5月10日
  車両を搬入・搬出させるランプウェイですが、
  部品をそのまま使用する事が
  出来ず、表と裏を切り離し
  加工しています。

  (表)

平成28年5月10日
  車両を搬入・搬出させるランプウェイですが、
  部品をそのまま使用する事が
  出来ず、表と裏を切り離し
  加工しています。

  (裏)

平成28年5月18日
  停泊中の様子を再現しようと考えて、船体を岸壁に固定する磁石を船内に取り付けるので、
  停泊している岸壁の基礎を先に作製しました。
  停泊地は1980年代の「東京湾」、資料が無い為、ほとんどが想像の産物となりそうです。

平成28年5月20日
  車両格納用の甲板を内部に新たに設置しています。
  塗装は、明るいグレイ(25)をベースに、客船の甲板色を剥げいないと思われる箇所に
  塗っています。(緑(6)にほんの少し黒を混ぜています。)
  白線は全くの想像です。
  汚しは、水性の黒をかなり薄めて筆塗りしています。

平成28年5月22日
  標準の船底色(29)を塗りましが、
  実際の写真と比べると暗すぎ
  るので、塗り直します。
平成28年5月22日
  標準の船底色(29)を塗りましが、
  実際の写真と比べると暗すぎ
  るので、塗り直します。

平成28年5月22日
  塗り直した船底色です。
  赤をベースに船底色(29)を
  混ぜてます。
平成28年5月22日
  塗り直した船底色です。
  赤をベースに船底色(29)を
  混ぜてます。

平成28年5月24日 光の部分の1回目
  太陽部分は赤、光の部分はオレンジに赤を混ぜて調整しています。
  まず太陽部分をマスキングして塗装し、次に光の部分ですが、
  マスキングを一度に行おうとしたら、マスキングのシートがよれて、
  シワになりうまく貼れなかったので、パーツ毎に3回に分けて、
  マスキングして塗装します。

平成28年5月24日 光の部分の1回目
  太陽部分をマスキングして、オレンジに赤を混ぜて調整した色で、
  光の部分を塗装します。

平成28年5月24日 光の部分の2回目
  光の部分の1回目の塗装が完了し、2回目に塗る部分をマークします。

平成28年5月24日 光の部分の2回目
  2回目に塗る部分をマークした箇所をマスキングして、マークしたテープを剥がします。

平成28年5月24日 光の部分の3回目
  3回目に塗る部分を箇所をマスキングします。

平成28年5月24日 光の部分の3回目
  3回目の塗りが終わり、太陽マークが完成。

平成28年5月25日
  マストは、箱の写真を参考に赤(濃いオレンジ)としました。

平成28年5月29日
  甲板の塗装を始める前に、岸壁の基礎部分を作成しました。

平成28年5月30日
  船体は、磁石で固定される為、自由に着脱出来ます。

平成28年5月31日 前部甲板
  写真で見ると「さんふらわあ」の甲板は、汚れのせいか黒く見えるので、
  緑の標準色につや消し黒を少し加えています。

平成28年6月2日 後部甲板
  甲板上の機器は甲板にモールドされていて、塗り分けるには大変手間が掛かります。
  甲板上の機器をテープでマスキングして、甲板を緑に塗っています。

平成28年6月2日 前部〜中部甲板
  マスキングテープを剥がすと必ず色のズレがあります。
  筆で、白か緑を塗り直します。

平成28年6月2日 上部後方甲板

平成28年6月6日 最上部後方甲板
  ドーム構造物を甲板色より明るい緑で模様を塗装します。

平成28年6月7日 上部甲板

平成28年6月7日 上部甲板

平成28年6月7日 船橋部甲板

平成28年6月7日 船橋部甲板

平成28年6月7日 デカール
  写真では、この場所にもサンフラワーのマークがあるので、
  おうちdeデカールのクリアタイプでデカールを作成しました。

平成28年6月7日 デカール
  最初に削り落した船名もデカールで作成し、箱の写真を参考に貼り付けています。

平成28年6月7日 デカール
  船尾からの写真で船名が書かれている事を確認出来るので、
  こちらもデカールで作製して貼り付けています。

平成28年6月7日 デカール
  煙突後部の開口部をデカールで再現しました。

平成28年6月7日 デカール
  煙突横の空気取り入れ口もデカールで再現しました。

平成28年6月11日 仮組3
  甲板色(緑)・外観の塗装を殆ど済ませてクリアを吹いて、内装を作り込む前に、
  3度目の仮組をしました。

平成28年6月12日 前甲板
  モールドされた鎖を取り除き、甲板色を塗装しクリアを吹いた後に、
  艦船模型用の鎖を取り付けました。

平成28年6月13日 客室甲板最下層
  開口した窓から内部が見える事を考え、内部も再現する事にしましたが、
  客室の図面が見つからなかったので、船室の配置は想像となります。

平成28年6月18日 客室甲板最下層
  想像の元船室を作製しています。
  緑の部分は紙を貼って大部屋として、個室にはシングルベットを二台設置しています。

平成28年6月18日 後部客室甲板色
  後部中層はレストランがあり、その上の船室の床も、
  レストラン的な赤としました。

平成28年6月19日 売店
  乗客が乗り込むと思われる中央部の乗船口付近に、円形の売店を設置しました。
  商品は、単色で点として塗っていますが、残面ながら乗船口から覗き込んでも、
  まず見る事は出来ません。

平成28年6月21日 客室
  上段の客室は、下段より豪華であろうと考え床は赤とし、模型ではベットの他に、
  丸テーブルも設置してます。

平成28年6月22日 船橋内
  船橋の窓も開口したので、内部もそれらしく作り込みました。

平成28年6月23日 船橋

平成28年6月24日 甲板取付
  後部の中段の甲板を取り付。

平成28年6月24日 甲板取付
  後部の上段の甲板を取り付、
  その後、船体の色を補正の為、マスキング。

平成28年6月26日 プール
  プールを塗装します。
  内側は空色、縁は甲板の色よりかなり暗い濃緑色としました。

平成28年6月28日 救命具
  救命具は、一部削って立体感を強調し、
  ロープでの固定を極細の銅線で再現しました。

平成28年6月28日 車用タラップ(前)
  右舷に接岸しているので、左舷の車用タラップは閉めた状態にしています。

平成28年6月28日 車用タラップ(後)
  右舷に接岸しているので、左舷の車用タラップは閉めた状態にしています。

平成28年6月28日 サイドスラスター
  サイドスラスターは、モールドされているだけだったので穴を貫通させて、
  内部の小さいプロペラを付けています。

平成28年6月30日 パラソル
  プール船首側にあるパラソル状の日除けです。
  模型ではカラフルに色分けしてありますが、写真で見るとかなり黒ずんでいます。

平成28年7月1日 マスト
  船橋のマストは箱の写真に合わせて赤色とし、2つのレーダは小さく削りました。
  艦首の旗竿は、0.4ミリの真鍮線に交換して、その後ろのマスト状のポールは、
  箱の写真に合わせて追加しました。

平成28年7月2日 車用タラップ(右舷前)
  右舷側の車用タラップは、接岸している為、岸壁に掛けている状態にしています。
  タラップ開閉用のワイヤーも追加しています。

平成28年7月2日 車用タラップ(右舷後)
  右舷側の車用タラップは、接岸している為、岸壁に掛けている状態にしています。
  タラップ開閉用のワイヤーも追加しています。
  旗竿は、0.4ミリの真鍮線にしています。

平成28年7月4日 ベンチ
  ベンチは、甲板と一体化していたので、一度切り離して、足を付けて備え付けました。
  船は、一応これで完成とします。

平成28年7月4日 船体完成
  船体を完成させ、船台に設置したところです。

平成28年7月11日 街灯
  岸壁に設置する街灯です。

平成28年7月21日 岸壁
  岸壁の陸上部分二プラペーパを貼り付けて、ブロック分けしました。

平成28年7月23日 水面
  水面は、透明プラ版で一部だけ作ることで表現します。

平成28年7月25日 海底
  海底部分は、起伏がないと不自然なのでマスキングをして
サーフェイサーを厚塗りする事で、起伏を表現します。

平成28年7月27日 プレート
  模型附属ネームプレートを塗装します。

平成28年8月3日 下塗り
  船台の岸壁部と海底部を黒で下塗り。

平成28年8月5日 プレート
  塗装した模型附属ネームプレートの船名・都市名を塗ます。

平成28年8月5日 岸壁
  岸壁部分は、コンクリートなのでブロック毎に塗り分けています。

平成28年8月8日 岸壁
  岸壁のコンクリート部分を塗り分けていますが、
鮮明過ぎるのでこの後エナメルで、グレイ色を塗り重ねます。

平成28年8月11日 船名
  船台に船名を塗装します。
その他の船のデータ、模型の情報、箱の写真等は、自作デカールで作製してます。

平成28年8月13日 水面
  船台の水面をこの透明のプラ版で表現します。

平成28年8月13日 渡り廊下
  乗船用の渡り廊下の基部を作ります。

平成28年8月15日 階段@
  渡り廊下から地上に降りる階段です。

平成28年8月15日 階段A
  渡り廊下から地上に降りる階段です。

平成28年8月18日 渡り廊下屋根
  渡り廊下の屋根の部分を取り付けます。

平成28年8月19日 渡り廊下連結部
  渡り廊下と船の連結部です。傾斜の調整部はペーパナプキンで作製しています。

平成28年8月19日 ガードレール
  船の前後のランプウェイにガードレールを設けます。

平成28年8月21日 船台完成左舷
  完成した船台に船体を取り付けた状態です。

平成28年8月21日 船台完成右舷
  完成した船台に船体を取り付けた状態です。

平成28年8月25日 ケース
  ホコリよけの透明のケースを作りました。

平成28年8月25日 ケース
  透明プラ版の長さが足りなかったので、3分割しています。

平成29年2月18日 舫綱
  展示会に向け見栄えをよくする為、まず舫綱を取り付けます。

平成29年2月18日 舫綱
  展示会に向け見栄えをよくする為、まず舫綱を取り付けます。

平成29年2月20日 バス
  キットにはバスが一台しか附属していないので、型想い(かたおもい)で型取りし
タミヤのポリパテで複製を5台作製しました。

平成29年2月23日 トラック
  トラックもキットには一台しか附属していないので、バス同様型想い(かたおもい)
で型取りしタミヤのポリパテで複製を4台作製しました。

平成29年2月24日 バス・トラック
  複製したバス・トラックの引けを瞬間接着剤で埋めて、サーフェインサーで下塗り
します。

平成29年2月24日 バス・トラック
  サーフェインサーを下塗りしたバス・トラックに白を下塗りします。

平成29年2月25日 赤バス
  バス3台は、白色に赤色の塗装を施します。

平成29年2月26日 青バス・青トラック
  バス1台・トラック2台は、白色に青色の塗装を施します。

平成29年2月27日
  バスの窓は黒・タイヤはタイヤブラック・
  ホイルは銀で仕上げています。
トラックとバスの窓枠を黒に塗り、窓は青色で仕上げます。

平成29年2月28日
  黒い窓枠の窓を緑で仕上げています。
車体が水色のバスを仕上げます。

平成29年3月1日
  トラックの運転席部分を仕上げました。

平成29年3月2日
  5台中3台のトラックのコンテナを銀色で仕上げました。