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昭和２０年４月「天一号作戦」沖縄出撃（第二艦隊・第二水雷戦隊）当時を、
ディスプレイモデルとして作製しました。
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作製に際して、エッジングパーツを多用しています。
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主砲、旋回、可動します。
駆逐艦の主砲に比べるとジャッキステイがない分作製は容易でした。
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魚雷発射管四連装は、飛行甲板・射出機に隠れているので目立ちませんが、ジャッキステイ・ステップの
作製に手間がかっかています。
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矢矧では、煙突に存在感があると思います。作製には大淀の煙突の写真を参考にしました。
１２ｍ内火ランチは、幌なしで作製しました。
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マストは、真鍮線とランナーを伸ばした物を組み合わせて作り直しました。
空中線は、テグスを着色して張っています。
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旗竿は、真鍮線で作り直してます。スクリューの軸も真鍮線を使用しています。
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リール・飛行甲板は、エッジングパーツに変更しています。
手摺は、タミヤの大和のエッジングパーツを使用しています。
ハセガワ製の手摺も使っていますが、触ると直ぐに折れてしまいます。
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船体は、手を加えずそのまま作製しました。
船台は、新しく作り直しました。
エッジングパーツの名版が一枚しかないので、磁石で左右で付け替えが出来ます。
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天一号作戦中、一号機は索敵任務で発艦していて矢矧に乗っていたのは二号機です。
煙突の左右には、予備のフロート。煙突後ろの小屋の下には、主翼の予備があります。
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