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戦艦大和製作記録(その2)
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ここでいきなり日付が、2003年から2005年にとびます。
その間、大和は箱の中で眠っていました。
再び作製に着手した時は、映画や大和ミュージアムの登場で大和ブームが到来していました。
その為、今まで知らなかった時代考証の資料やエッジングパーツの存在を知る事になりました。
<<動力03>>
<<製作風景01>>
<<ブラケット01>>
<<甲板03>>
<<ブラケット02>>
<<甲板04>>
<<艦底01>>
<<スクリュウ01>>
<<甲板05>>
<<制御03>>
<<船体01>>
<<動力03>> 2005/09/27
130モータでは、トルクが足りなかった為、280モータ2基に変更しました。
スクリュー4軸に動力を分配する為、キットに付属されていたギヤを使っています。
<<製作風景01>> 2005/09/27
製作中の様子です。
自分専用の部屋なので広げたい放題で、大和を作っています。
見ようによっては、散らかしたい放題というところでしょうか。
<<ブラケット01>> 2005/10/03
ブラケットは破損しやすいので瞬間接着剤で補強しました。
<<甲板03>> 2005/10/13
砲塔基部は、スイッチを付ける為に、穴を大きくしました。
また、砲塔は、旋回出来る様にします。
<<ブラケット02>> 2006/01/15
実艦に合わせてブラケットを削り出しました。
舵には、補強板を取り付けました。
<<甲板04>> 2006/01/15
甲板の穴に合わせて砲塔の下を改造しました。
最後部の甲板も舵に合わせて穴を開けました。
<<艦底01>> 2006/01/18
船体の凹凸を補正し、やっと塗装の開始です。
まずは、艦底から。
色は標準の艦底色をかなり黒くして塗装します。
<<スクリュウ01>> 2006/02/03
スクリュウは、ポリウレタン製なのでしょうか?
塗装の乗りが非常に良くありません。
<<甲板05>> 2006/02/03
船首部分の甲板を接着したところです。
ここは、接着してしますと手が出せなくなるので、
なかなか着手出来なかった所です。
<<制御03>> 2006/02/17
受信機やサーボを搭載し制御部が完成したところですが、
後部に配置した電池については、重量バランスを改善する為、この後再配置しました。
電源については、受信機・推進モータ・砲塔旋回用と別々にし、
モータ駆動時のノイズが、受信機に直接伝わらない様にしています。
・受信機単三4本 ・推進モータ単三6本
・砲塔旋回単三2本(後で、重量削減の為、単四2本になります)
推進モータの制御は、マイクロスイッチと抵抗の組み合わせで行っています。
<<船体01>> 2006/03/12
甲板下の構造は、砲塔を旋回させる為の物で、
モータでネジを回転し、ナットを前後させてテグスを引っ張り、砲塔を旋回させています。
この段階で電池が船体に、ぎっしり詰まっています。
その事により、重量がかなりオーバしてしまい、
電池を減らしたり、種類を変更しなければなりませんでした。
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不沈の模型艦隊
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