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戦艦大和製作記録(その3)
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ここからが、普通の模型作りです。船舶模型では、上部が主な構造物です。
特に軍艦は、改造によって年代別にかなり外観が異なります。
大和も竣工当時と最終時では、最終時の方が対空装備がかなり強化され、
それに伴い外観もかなり変化しています。
今回は、主に大和ミュージアムの1/10大和を参考にしました。
<<対空砲>>
<<灯火>>
<<構造物01>>
<<第二艦橋>>
<<甲板06>>
<<船体02>>
<<艦底02>>
<<甲板07>>
<<艦橋01>>
<<構造物02>>
<<砲塔>>
<<甲板08>>
<<支柱>>
<<艦橋02>>
<<旗竿>>
<<船体03>>
<<対空砲>>
<<船体04>>
<<その他>>
<<対空砲>> 2006/03/12
甲板上の対空機銃は、大和ミュージアムの大和を
参考に増設しました。
完成後、銃座形状が丸ではなく、不等辺八角形と分かり改造しました。
<<灯火>> 2006/03/14
左右識別の灯火には、赤と緑の発光ダイオードを埋め込み、
動力スイッチをONにする事で点灯するようにしました。
<<構造物01>> 2006/03/14
主要構造物を少しづつ組み立てます。
<<第二艦橋>> 2006/03/14
第二艦橋ですが、第一艦橋に比べると地味です。
<<甲板06>> 2006/03/14・19
大和ミュージアムの大和では、
単装機銃が無かったので、
付ける穴を全て塞ぎました。
<<船体02>> 2006/03/27
最初に塗ったのが艦底です。
色合いは、標準の艦底色とつや消し黒を6:4で調合しました。
また、鋼板継ぎ目は、テープを細かく張って塗り分ける事で表現しました。
<<艦底02>> 2006/04/06
次に艦体上部を塗装する為に、艦底の塗装を保護しました。
<<甲板07>> 2006/04/09・12
甲板の木張りの部分を塗装し、上部構造物を塗装する為に、マスキングします。
<<艦橋01>> 2006/04/25
艦橋は、ドア・梯子などをエッジングパーツで仕上げて、
双眼鏡は、プラスチック棒を引き伸ばし自作しました。
<<構造物02>> 2006/04/25
マストは、オリジナルの前1脚後ろ2脚から、前2脚後ろ1脚に、
2ミリの真鍮線から削り出し、作り直しました。
クレーンとカタパルトは、エッジングパーツに交換、しました。
<<砲塔>> 2006/04/25
砲塔と煙突にもエッジングパーツを使用しました。
<<甲板08>> 2006/04/26
飛行甲板もレールをディテールアップし、マスキングした後、
塗装しました。
<<支柱>> 2006/05/04
内火艇の格納庫口の支柱もエッジングパーツに交換しました。
<<艦橋02>> 2006/05/04
艦橋の背面の扉・梯子のディテールアップの様子です。
<<旗竿>> 2006/05/08
艦首・艦尾の旗竿は、破損する可能性が一番高いので、真鍮線で作り直しました。
<<船体03>> 2006/05/10
対空砲以外の構造物を全て組み上げた状態です。
<<対空砲>> 2006/05/11
高角砲射界制限枠は、真鍮線で追加しました。
12.7センチ対空砲の砲身は真鍮パイプと交換しました。
<<船体04>> 2006/05/13
ほぼ完成した状態です。
<<その他>> 2006/05/16・18
艦載機の塗装の最後のマスキングの様子です。
名盤は、ゴールドを先に塗装し後で黒を流し込みました。
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不沈の模型艦隊
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