浮沈の模型艦隊
雪風前景

 昭和15年竣工時時を再現しました。ディスプレーモデルとして作った、一号艦です。
 雑誌の作成例などを参考に、エッジングパーツを使用しています。
                                                                                 
雪風後景01雪風後景02

 マストは、キットをそのまま使用しています。
雪風全景1
雪風全景2
雪風全景3

 船体色・艦底色共に暗めに、塗装しています。
艦橋1艦橋2
艦橋3艦橋4

 窓は、キットの透明パーツを使用し、艦橋下の丸窓の数などは実艦に合わせて修正してあります。
 写真で拡大して見ると、塗装の荒さが目立ています。
煙突1煙突2
煙突3煙突4

 煙突のジャッキステイは、手摺のエッジングパーツを使っています。
 煙突の上部はキットの部品を削って細くしてあります。
主砲1主砲2
発射管1発射管2

 主砲のジャッキステイも複雑に取り付けられているので作製にかなり時間が必要でした。
 竣工時なので、砲塔は3基となっています。
発射管1発射管2
爆雷1爆雷2

 魚雷発射管は、ジャッキステイに加えてステップも取り付けています。
 爆雷は、付け替えました。
探照灯装備品
サーチライト

 マストはキットをそのまま使用しています。
 サーチライトと周辺は、エッジングパーツに交換してあります。
船体1船体2
船体3船体4

 船体は、ハトロン紙を小さく切って一枚一枚貼っていますので、見た目以上に手間が掛かっています。
 効果のほどは、今一つです。