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戦艦ビスマルク建造T
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竣工:2006年8月8日
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作製にあたっては、田宮模型1/350ビスマルクを、なるべく安価にラジオコントロールが
出来るようにする事を目的にしました。
塗装は、1941年5月のライン演習作戦当時の迷彩を施しました。
「ビスマルク製作記録その3<<完成>>2006/8/8」までの内容は、 平成18年9月に別のアカウントで公開していたHPを再編集した物です。
<<パッケージ>>
<<RCセット>>
<<ギヤと防水>>
<<甲板01>>
<<防水>>
<<モータ>>
<<モータの組み込み>>
<<受信機>>
<<甲板02>>
<<船底>>
<<砲塔>>
<<舵>>
<<電源>>
<<動力部>>
<<構造物>>
<<パッケージ>> 2006/06/12
このセットはモーターライズも選択出来ます。
残念ながら、今はディスプレイモデルしか販売していないようです。
<<RCセット>> 2006/06/12
ラジコンは、ラジコンカーの部品を使う事で安くしかも、改造を少なくしました。
<<ギヤと防水>> 2006/06/21
元のキットは、二軸推進の為、ギャボックスを3軸推進が出来るように改造しました。
推進軸の防水は"O"リングを使いました。
<<甲板01>> 2006/06/25
甲板は、元のキットの艦首部分を波きりで切断し、それ以外を全て接着しました。
<<防水>> 2006/06/29
艦上部からの浸水防止は、船体内部に内蓋を設けることで行います。
<<モータ01>> 2006/06/29
モータはRE-280を使用。
モータの取り付けはなるべく手間をかけないように、キットの物を使いましたが、
固定についは、振動が直接伝わらない様に、バネを介して取り付けました。
<<モータの組み込み>> 2006/06/30
推進用と舵の制御を行う各モータを組み込んだ様子です。
舵を動かすには130モータを使っていますが、これはラジコンカーから取り出した物を そのまま使っています。
<<受信機>> 2006/07/03
受信機はラジコンカーから取り出し、配線し直しました。
<<甲板02>> 2006/07/03
甲板の裏は、防水と補強の為、プラスチックの板を張ります。
これを行う事で、甲板が蓋の役割をし、直接の水の浸入を防ぎます。
<<船底>> 2006/07/04・05
凹凸を消す為、パテを盛っています。
6つ並んだ穴は、甲板の隙間から入った水を排水する為のものです。
<<砲塔>> 2006/07/05
二番・三番砲塔がこの上に載ります。
二番砲塔は、スイッチの操作の為、
三番砲塔は、甲板を取り付けるネジを締める為に、
ただ乗せるようにします。
<<舵>> 2006/07/07
モータの回転をギヤで伝えて舵を切ります。
舵を中央に戻すは、バネを使っています。
したがって、取舵一杯・面舵一杯しか出来ません。
この機構もラジコンカーの機能そのままです。
<<配線>> 2006/07/07
この空間に単二乾電池4本が収まります。
左上のスイッチに第二砲塔が被さります。
<<動力部>> 2006/07/07
動力部分は、更なる防水の為、パッキンの着いた内蓋を設けました。
推進軸の各ジョイントは、キット付属のゴムチュウブで行いましたが、
締め付ける力が弱いので、金属のバネで補強しました。
<<構造物>> 2006/07/08
艦橋・煙突などの上部構造物です。
ここまでで、組み立ての主な作業は、終わりました。
これ以後が、今回一番面倒な塗装を伴う組み立てになります。
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